プラセンタ注射

プラセンタは英語で胎盤のこと。胎児の発育に必要不可欠のものです。1個の受精卵をわずか10ヶ月で平均3kgにまで育て上げるための各種栄養素が凝縮されたものです。それらの有効成分がシミ、シワ、たるみなどの肌悩みを改善し、若々しく透明感あふれる美肌へと導きます。ホルモンバランスを整える効果も期待できるため、更年期のお悩みや不眠症、肩こりにもおすすめです。

【所要時間】  1分  筋肉注射・皮下注射  
【頻度目安】  1週間に2~3回程度(疲れや体の調子に応じて増減しましょう。)
更年期障害の方は保険適応になります。(おおむね、40~60歳)

*プラセンタカプセル
医薬品ではなくサプリメントですが、なかなか注射に来られない方、長期の旅行に出かける方、注射が苦手な方などにおススメです。

よくあるご質問

①プラセンタ注射とはどのようなものですか?

→そもそもプラセンタとは、人間の胎児を育てる「胎盤」から作られた薬です。
効果としては、体の細胞を若返りらせることが期待されており、アンチエイジング、美肌、疲労回復に繋がります。
当院のプラセンタ注射は、メルスモンとラエンネックの2剤を採用しております。
メルスモンは、更年期症候群、乳汁分泌不全、美肌効果、疲労回復効果などが知られています。また、ラエンネックは肝機能改善効果があります。
尚更年期障害とは、ホットフラッシュ、動悸、微熱、多汗、頭痛、めまい、耳鳴り、肩こり、不眠、疲労感、情緒不安定、不安感やイライラ、抑うつ気分など精神的な症状を認めます。

②プラセンタ注射に関して注意することはありますか

→現時点では、重大な副作用は報告されていないので、安心して治療を受けて頂くことが可能です。また、感染のない健康なヒト胎盤を原料とし何重にも感染対策を行った安全な製剤であるので、既知の感染症に罹患する可能性はありません。しかし、今後見つかるかもしれない未知の病原体への安全性は確立されておりません。

③プラセンタ注射の頻度はどのくらいでしょうか?

→症状が軽快するまでは週1回の通院がお勧めです。症状改善後には、注射頻度を下げていただいて構いません。

④プラセンタ注射の使い分けや、保険適応について教えてください。

→メルスモンは、更年期症候群に保険適応があります。そのため、当院では60歳未満の方で、更年期障害に関する問診票により更年期障害と認められた場合には保険内で治療をしております。そのためメルスモンの保険適応があるかについては、直接診察時に医師にご相談ください。
ラエンネックに関しては、肝機能障害に保険適応があります。しかし、当院では肝機能障害を専門的に治療している医院ではないため、基本的には自費診療にて対応させていただいております。