Qスイッチ・アレキサンドライトレーザー

Q-スイッチとは、英語のQuality Switchingの略で、レーザーパルスの照射時間が非常に短く一瞬でメラニン色素のみに反応させ周辺の正常肌細胞への影響を最小限に抑えることができるシステムです。当院では、キャンデラ社製のQ-スイッチ・アレキサンドライトレーザー(商品名:アレックスレーザー)を使用しています。

適応について

しみ・そばかす
太田母斑(青あざ)(保険適応)
異所性蒙古班(青あざ)(保険適応)

施術方法と治療後のアフターケア

直径2~4mmのレーザー光を患部に照射していきますが、しみ・そばかすは面積が少ないのでほとんど痛みはありません。照射後は、抗炎症軟膏を塗って終了です。
当日より洗顔、お化粧をする事が出来ます。7~10日ほどでシミ、そばかすが、かさぶた状になって剥がれてきます。照射後1ヶ月間は直射日光にあたらないように、日焼け止めをしっかり塗っていただきます。出来たかさぶたを無理に剥がしたり、かさぶたが取れた後、日光にあたったりすると一時的に炎症後色素沈着が生じることがありますので注意が必要です。

治療回数

しみ・そばかすの場合は、ほとんど1回の照射で改善しますが、回数にはかなり個人差があります。レーザーの治療は基本的に3週間以上の間隔をあけて実施しますが、赤みが残っている場合はさらに期間を開けることが望ましいです。
また、太田母斑、異所性蒙古斑は保険が適応されますが、少なくともおおむね5回以上の照射が必要になります。この場合は1~3か月の間隔を空けて実施します。

治療費用

330円/1照射【2〜4mm】(税別)