全身型NBーUVB

ダブリン7シリーズ NB-UVB
(三面鏡タイプ)

ナローバンドUVBとは

炎症性の皮膚疾患や白斑を治す方法として近年注目されている光線療法のひとつで、アトピー性皮膚炎や乾癬、白斑、掌蹠膿疱症、類乾癬のほか、結節性痒疹や円形脱毛症にも効果が期待できる治療法です。
ナローバンドUVB治療は、厚生労働省からも効果と安全性が認められており、保険適用の治療です。

<適応疾患>
・円形脱毛症
・アトピー性皮膚炎
・尋常性乾癬
・尋常性白斑 
・類乾癬
・掌蹠膿疱症
・慢性苔癬状粃糖診
・菌状息肉腫(症)
・悪性リンパ腫 


おすすめのポイント
①従来の外用薬であまり効果がみられなかった方におすすめです。
②簡便で短時間でできる新しい治療法です。
③従来の紫外線治療と比べて、発がん性の高い波長の光や治療効果の低い波長の光はカットされており、より効果が高く、副作用が少ない安全な治療です。
④ナローバンドUVB療法はPUVA療法のように光増感薬である ソラレンを使わないため、治療後にサングラスや衣服で遮光する必要もなく、胃腸・肝障害などの全身副作用も心配要りません。


費用


治療1回あたりにかかる患者様の費用負担額は3割負担の方は1,020円、1割負担の方は340円になります。

注意点:日光などへ過敏症(日光過敏症や全身性エリテマトーデス(SLE)など)のある方には、やけどの心配がありますので、基本的に光線療法は行っておりません。

よくある質問


Q1. 治療に痛みはありますか? 
A1. 痛みはありません。光が当たると温かく感じる場合があります。 

Q2. 1回の治療時間はどのくらいですか? 
A2. 照射時間は、通常2~3分程度です。一度に照射できない場合は分けて照射を行います。 

Q3. 治療回数はどのくらいですか? 
A3. 疾患の症状によって個人差がありますが、1週間に1回~2回の治療となります。軽快とともに 照射間隔をあけたり、休止したりします。症状の寛解がみられた時点で治療は終了します。 

Q4. 副作用はありますか? 
A4. 最も一般的な副作用は、紅斑(赤み)、水疱(水ぶくれ)等の症状ですが、照射量や治療回数の上限を 守ることで、安全で効果的な治療が可能です。